バイナリーオプションでお金を無駄にした話。「失敗は成功のもと」

こんにちは、おぐです。

 

今日は、僕がブログを始めるきっかけの1つ、バイナリーオプションというもので失敗した話をしたいと思います。

 

バイナリーオプションとは?

 

まず、バイナリーオプションと言われてもよくわからない人もいると思います。最近FXとか株とかよく耳にすると思うのですが、それの一種だと僕は認識しています。簡単に説明すると、2つの通貨のペアの値段で自分が買ったところより上がるか下がるか予想する取引です。f:id:pp180502:20190206210818j:image

 

バイナリーオプション(英語: binary option)は為替金融商品の一種である。 ... バイナリーオプション取引の「ハイ・ロー」も、値段が「上昇する」か「下落する」かを予測し、その後の「値動き」に応じて「利益か損失」が確定する点は同じだが、「損益金額」は「値幅」によって変動することなく固定される。(Wikipedia)

 

バイナリーオプションを始めたきっかけ

僕は2019年の11月に、友達からバイナリーオプションというものを教えてもらいました。「今日は〇万円勝った」という話を聞いたり、インスタのストーリーで豪遊する彼の姿を見て僕が初めて見たいと思うまでそう時間を要しませんでした。

 

バイナリーオプションで失敗するまで

 友人の紹介でバイナリーを始めた僕は彼に紹介された配信グループに入りました。彼もそこで稼いでいるから安心していました。思ってみればそこからもう失敗していたのです。

 Twitterとかでも稼げる系のツイートがよくあり中には無料のバイナリー配信もあります。それでも、僕が入ったのは月額5万円で、勝率が9割以上のグループでした。

 結論としては確かに稼げる感じはありました。しかし、それは初期資金が沢山ある方の話。5000円しか用意していない僕はキャッシュバックの5000円と合わせて1万円をあっという間に溶かしてしまいました。100%勝てる訳では無いので当然負けることはあります。そして取引できる時だけしていた僕は、その負けた所だけでことごとく参加してしまったのです笑 マーチンゲールという、負けた額の倍掛けていく手法が2回まで使われていたので、1回の負けで失う額は大きかったです…

ここで合計6万円を失いました。

大学生にとっては大ダメージです…

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失敗から学んだこと

僕がこの失敗から学んだことは、僕にバイナリーオプションやFXは向いていないということです。終了時間が近づいて負けているとビクビクしたり、負けた分を取り戻そうとしてさらなる損失を生んでだりしてストレスが溜まっていきました。ガラスのメンタルの僕には完全なる毒でした。お金を掛けてお金を生み出すというのはどうやら性にあわないようです。だから、稼げる確率は下がるものの、時間を掛けてお金や影響力等を生み出すブログを始めることにしたのです。

 FXやバイナリーオプションは高校時代から気になっていていつかやりたかった事の1つだったのですが、僕には無理だと分かって少しショックですが、新たなことにチャレンジするきっかけが出来たとプラスに捉えて行きたいと思います。

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「失敗は成功のもと」という言葉の重大さが身にしみてわかりました。同時に「挑戦することの大切さ」も実感しました。だから、これから色んなことにチャレンジして失敗してもなんとかやっていけそうな気がします(^^)

 

それでは!